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2010年7月31日 (土)

国政をせせら笑い、地方行政を手玉に取ろう。国民が主権を行使できるのは選挙だけだと言った、小沢一郎氏に一泡吹かせてやろう。

賤しい、浅ましい、疎ましい、恥かしい。
市井に生きる一人の凡人として、今の国政にはせせら笑いをするしかない。

嘘をつくな、卑怯なことはするな、弱いものいじめをするな、約束は守れ。

子どもの頃に教わった人としてあるべき基本。
お前ら大人こそがその言葉に反して卑劣な世界を作っていると思い込み、ガッコのセンコにも親にも心を閉ざした思春期、反抗期。様々な書を読み、愛や憎しみ、善や邪悪さ、正義と卑しさについて未熟ながらも、その観念を形づくった。
社会に出て、自らの信念や良心を確認しながら、それをどのように体現すべきなのかを学んできた。法制度の変更、喧伝される言説に翻弄されながらも、絶対に譲れない一線は守ってきた。
それ故、己の信念や良心に忠実な、尊敬すべき人々と出会い、友となり、仲間となった。

国政の卑しさは地方議員に直接的に反映する。市民派を自称し、市民運動から地方議員に成り上がった者が、あっさりと手のひらを返す。人権派を騙る市民運動の幹部が、助成金欲しさ、自らの立候補という卑しい思惑でその議員に擦り寄ってゆく。

議員や役人と言う職種は、最も信頼のおけない、人間として卑しい奴らがなりたがる賤職に成り下がっている。

私的な交友関係は、相手が不誠実であれば切れば良い。仕事上の取引であっても、相手が不誠実であれば切れば良い。そんなものに拘泥している暇は無い。

しかし、公権力はどこまでも纏わりついてくる。法とその運用によって、人としての生き様を捻じ曲げることを強制する。

これからの政治は小泉政権よりも酷くなるだろう。過去には曲がりなりにも、野党という勢力があった。しかし、これからは大政翼賛会となる。
小泉政権では悪政が隠されていた。これからは悪政がむき出しのまま、露骨にあからさまに行われてゆくだろう。
小沢一郎氏待望論もあるが、過度の楽観主義はその後の失望を大きくするだろう。

最悪の事態を想定して、衝撃に備えよ。
どこまでも纏わりついてくる腐臭にまみれた公権力の行使を断ち切ることはできるだろうか。この国に生きる限りそれは不可能だ。
ではその影響力を削ぐことはできるだろうか。

公権力の干渉を抑え、良いとこ取りをする私的自治の領域を構想し、実現のために動き出そう。
それは一企業かもしれない。村の一部の変人集落かもしれない。大規模店の撤退により息を吹き返す機会を得た商店街かもしれない。
面白いことは地域にある。マスコミや役所の監視の目をかいくぐり、尊敬できる人々の、ゆるりとした、しかし、強靭であきらめない活動がある。
金のあるところから、金を引き出し、それを限られた範囲で循環させる。別に非正規雇用が蔓延しているからといって、正規雇用が禁止されているわけではない。全てが、グローバル経済に直結していて、国際競争に巻き込まれているわけではない。巻き込まれたい奴らは勝手にやってれば良いのである。
限界集落を乗っ取り村国家を作ったらどうだろう。国際競争など、どこの世界のことでしょう?というような、ある意味閉じられた経済循環を創り出すというビジネスモデル。

金の無くなったアメリカが露骨なカツアゲを開始し、日本は唯々諾々と従っている。何が思いやり予算だ。金はどんどん巻き上げられ搾り取られてゆくだろう。しかし、奴らが僕達の心まで搾り取れるだろうか。魂を巻き上げることができるだろうか。
見ているだけで反吐の出そうなゾンビの徘徊からちょっと視線をはずし、地域に目を向けよう。まともな人々と語り合って、面白いことをはじめよう。

私的自治のネットを張って、行政に勝手なまねをさせない力を蓄えよう。

小沢一郎氏のいう議会制民主主義の確立には強靭な私的自治の実現力が欠かせない。今の国政の体たらくを見ていてつくづくそう思う。
権力の腐敗にまみれてこちらが腐る必要は無い。そう気づいている人は意外に多い。もっと人と出会い、意気投合して何かを実際にやってみる。その楽しさを知れば、しんどい日常も何とかやり過ごすことができるだろう。ちょっとの一歩が意外な人生の転機になる。ニュースを見ていてもうんざりするだけである。
主権の行使は選挙だけだという小沢一郎氏に一泡吹かせてやろうではないか。

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